KBTのブログ

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再び千葉市科学館へ

3日に利用開始の北海道・東日本パスが9日まで有効ですが、それを活用し昨日は千葉市科学館へ行ってきました。もっとも夜勤明けで起きたのが14時すぎで牛久駅15:43発とかなり遅めの出発、それでもプラネタリウムを含めれば20時までやっている千葉市科学館なら楽しめる時間です。今回はすべてJR線で行き、大回りながらのりかえ1回で済む東京駅経由で千葉駅17:37着。千葉駅から路線バス2つめ100円区間Qiball着。

7階から10階まである展示のうち、今回はジオ系展示10階のみ見学。宇宙・地球・生命関連の内容。
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月がなぜ満ち欠けするのか模型で解説。頭の中で考えてもなかなか難しい内容ですが(小学校で習っていますが)、これなら分かりやすい!
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何種類かの実物の化石を置くと解説してくれるマシーン。なかなか面白いです。

他にも色々見て一般展示は19時閉館。まだまだ見切れてないので、ちょこっとずつ見に行きたいものです。
その後プラネタリウム、6月22日と同番組の「スターオーシャン」ですが改めて良かった!宇宙人はいるか?がテーマ。銀河系だけでも1000億以上もの恒星、それぞれに惑星があるとすると必ず地球のような生命存在に適した環境の星は相当あるでしょう。確率の話の上では私は、いつかは隣人に会えそうに思います。もっとも核融合反応で光や熱を出す全ての恒星に寿命があることから、知的生命体が存在する惑星も運命(寿命)は主星と同じ、 もしかしたら過去に存在しても今はもう無いという可能性もかなりありそう。地球も遠い将来はそうなります。

20時に退館、Qiballテナントの中国料理店へ。外には一切メニューや値段の表示がないので少々不安でしたがラーメン&餃子セットで750円と大変リーズナブル。本格飲茶もできる店です。
系統・会社がたくさんある路線バスにカンで適当に乗り末広町、徒歩5分でいつもの笑がおの湯、1時間滞在して帰途へ。

本千葉駅21:50発で武蔵野線経由(西船橋と新松戸で各々12分待ち)でも牛久駅23:43、距離のわりにものすごい時間かかりますなあ。

今日はコレを地元で撮影♪
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安中貨物、だいぶ短い編成。機関車が巨大に見えます。

自宅から最寄り駅まで徒歩30分orバイク・クルマ8分で雨の日はなかなか鉄道利用しずらく、連続7日使える北東パスは利用延べ3日だけとなりました。只見線に乗ったといっても、普通運賃の総額18000円くらいで、発売額10290円からみるとあまりトクにはならなかった。逆に言えば北東パスや18キップ期間まで待たなくても、せいぜい数千円アップで只見線など南東北へ行っても良しですね。