KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

ままどおる

昨日の只見線の旅でお土産に買い求めたままどおる。荷物になるのが嫌でほとんど土産は買わない主義ながら、ままどおるを見るとどうしても買ってしまいますね。

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郡山銘菓で、いまでは会津若松市福島市内でも買うことができますが、基本的に福島県内でしか買えません。

バターたっぷり含まれた餡が入ったスイーツ。意外とさっぱりで甘味が少なく、かなり好きです。今回は自分用と母や弟ように多めに買いました。ちなみにスペイン語で「乳を飲む人」という意味。

また、ままどおるで思い出すのがかつて長野市で勤めていた介護の会社の女性の統括部長。郡山市出身なので里帰りした際にかならずこれを私たち幹部などに買ってきてくれました。その時からままどおるを好きになりました。リーダーシップとカリスマ性があって魅力的な方でした。当時の長野ケアセンターが顧客数(訪問介護部門…入浴やタクシーも含む)で東京のケアセンターをしのぎ2倍以上の日本一…この方のすごい営業力で感心したものです。今の大手介護会社でもビルの一室を借りたような1つの訪問介護センターで100~200人もの顧客数があるのはまずないでしょうね。訪問ヘルパーが数十人というのも。(ふつうは顧客数30~40人程度)まあ、そんな日本一のメガケアセンターで3年働けたのは色々と大変な苦労しましたが(お客様からの暴力であざだらけもありましたけど)名誉か良い経験かもしれません。