JR東日本が国鉄から227両（全車）を引き継いだ185系特急形電車、一部がついに引退し長野市内に廃車前提の回送となりました。1981年に初登場で’80年代テイストが多く残るデザインや車内の雰囲気がなかなか好きでしたが、新車の続々投入により徐々に数を減らしてゆきそうですね。東海道本線の「踊り子」ではおそらく数年は安泰でぼちぼち乗っておくことにしましょうか。ただ「踊り子」自体がN'EX車や伊豆急車の投入増により本数減となっていますが。あとは湘南ライナーやホリデー快速などで比較的安く乗ることが可能ですな。穴場は「はまかいじ」かな！？
まあ、ゆったりしたシートピッチぐらいしか売り物でなく、他の設備は現代（新型車）の特急グリーン車と比較するとかなり簡素、さながら20世紀の遺物みたいな感じです。
今回は小規模な記事になったので、次は理想のビジネスホテルについても記述を。
ワタシ的には3月初旬に愛知県豊橋市にて宿泊してビジネスホテル三井（1泊約3200円）が最も理想かなあ。とにかく駅からあまり歩かなくて安くて3畳程度のスペースがあれば充分！スマホやカメラの充電のためコンセントは必要ですが、それ以外は特に必要なし。最近はめいっぱい行動してシャワーを浴びてすぐに寝てしまうのでテレビも必要なし（！）ですな。ポットや冷蔵庫もほとんど使ったことなし。
こういう宿は楽天トラベルで検索するとよく出てきます。かなり知名度の低い個人経営のビジネスホテルが出てきたりしてマニアック。ユースホステルも理想に近いですが、駅から遠いところばかりで、私の場合は観光中心の旅かマイカー旅の時だけに機会があります。
ゆったり泊まれる温泉地のホテル・旅館は1～2年に1回くらいでいいです。
