今日は珍しく本格鉄活動!千葉県南部のいすみ鉄道へ8月中旬以来の久々に撮影に行きました。まあ、ヒマつぶしの要素もあったわけですが。そこそこ早起きして牛久の自宅を7:40に出発、とても道路が空いており、千葉市内で30分程度朝食休憩をしても10:20すぎに市原市の西畑駅に到達。約3分待って「急行1号」から普通に変わった101Dがやってきて撮影。祝日はヘッドマーク無しがセオリーで、なかなか好ましい!(画像略)
西畑~総元間で俯瞰ぎみに撮れる新しい撮影地を見つけ(といっても道路際の簡単な場所)、103D普通列車をこのようにショット!線路際では15人くらいカメラマンが集まっていて人気撮影地のようです。この車体カラーはほんと田園風景によくマッチします!
折り返しの上り104Dも少し位置を変えて撮り、追っかけて城見ケ丘付近のコインランドリーで洗濯しながら普通から急行に変わった「急行2号」を撮影。大多喜駅で10分も停車するので同じ列車を2回撮影でき、おいしいですね。この時間くらいまではまあまあの晴天でした。
この3両のカットボディ、長野県上田市の民宿「夢ハウスあずさ」から譲渡を受けて運んできたとか。同じ113系でも東海道線用(手前の湘南色)と横須賀線用ではタイフォン位置やジャンパ栓の数などが異なり、こういう並びはとてもマニアックです。
さらに、たまたまヘルメット姿の係員が巡回してきて、「ただいまから、私がいる少しの間だけブルートレインの内部を見れます!」 と寝台車のドアを開放!こんなところで初めてA寝台を体験できたりもしました。プルマン式の開放形で、こういうタイプの寝台車はアメリカ旅行の際には体験ずみです。ベッドがレールと並行するのがA寝台、レールと直角になるのがB寝台というわけですな。ベッドの広さは大差ない感じですが、どちらが寝やすいんでしょう。
ポッポの丘でもちろん新鮮なたまごを購入、もちろん夕食は自宅でたまごかけご飯!