前回の書き込みにつづき、１１月２９日に見学した東京モーターショウについて。まずはダイハツのコンセプトカーであるFC 凸 deck（エフシー デコ デッキ）について。いろいろなコンセプトカーの中でワタシ的には最も印象的でした！なんといってもこのロボットのような車体！軽トラックと同様のサイズですが、どう見ても広い工場や倉庫の中を移動・運搬用に使うロボットにしか見えません。そして、てっきり運転席が首のように３６０度自由に回転するのかと思ってしましました。（工場の中とかでは便利ですね。）さすがにそれはないようです。これは燃料電池車との事。パワフルに走るのか、そうでないのか知りたいところです。
つづいては、これもインパクトあったスズキのクロスハイカー。なんといっても怒ったようなヘッドライトの形と流れるフォルムが独特。こういうの好きです。過去のモーターショウで発表されたレジーナの発展版とか。軽自動車のように見えますが普通車。最近の市販車は一部のスポーツカー以外はほぼ全て「たくさん乗れてたくさん積める」ボクシーなスタイルですが、もしかしたら、こういう無駄が多くて遊び心が豊富なのも再び静かなブームになるかも！？
