マイカーでパーク&バスライド用の無料駐車場のある並木大橋(茨城県つくば市)、そこから高速バスで約50分、茨城県庁に直行。12:40ころ着でまずはメシ♪県庁内食堂の日替わり定食(730円)+単品のかぼちゃサラダ(90円)。見た目よりはるかにボリュームある「とろーりチーズのカレー丼」。満腹。夕食いらずでした。
県庁展望ロビーで16日まで全市町村のマンホール蓋展。新聞で知り、見に行きたい!でした。豊作くんに激笑いの土浦市。
大洗町。「だいだらぼう」描かれインパクトあります。※民話に登場する怪物
結城市。笑っちゃう系ですな。ほか各市町村の蓋を眺めました。全国的に村が減少する中で茨城県には2つの村があり、美浦村・東海村です。いずれも財政は相当豊か。
水戸駅までバスで行き、駅ビル内の無重力マッサージ機でまったりした後でバスで県立歴史館へ。ここも一度行きたかった。茨城交通の路線バスに乗るのにICカード「いばっぴ」忘れてアチャー!いや、今はVisaタッチでOK、持っているVisaカードで乗車。
「昭和の家族」企画展。懐かしの風景。
ホーロー看板も懐かしい。まだ現役のも田舎でたまーに見かけます。
とても状態良さそうなスバル360。その他も色々展示で飽きずでした。おじさんがどこからともなくチャリで公園にやってきて紙芝居をやる思い出は、56歳の私は無し。他に安部朱美氏の粘土人形展も開催。昭和の思い出をよく描いています。
個人的には、学校の様子も展示であればもっと良かったなあ。焼却炉とか…。
常設展もなかなか良く、幕末の桜田門外の変、天狗党の乱など水戸藩に関わる事象が詳しく展示、結局は15時に来て17時の閉館までに見きれませんでした。入館料350円はいまどき激安。
もう早々と水戸市内のビジネスホテル直行、ホテルでゆったりでした。翌日に、持っていて仕事で使っている資格で3年ごとの必須の講習、それに備えての前泊。土浦市あたりでも講習ならラクですが都道府県庁所在地のみで開催です。広い福島県とか高知県などの隅にお住まいの方はもっと大変そう。