KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

懐かしの110系水郡号

 本日は楽しみだった水郡線の臨時快速「懐かしの110系水郡号」運転日で、当初は撮影かな〜あまりの猛暑で乗車(上り列車)に変更。意外と(?)人気列車でえきねっとを一週間前から毎日見てずっと満席で無理、しかし本日の1時に1席だけ空席表示〜すぐに押さえて乗車できました。よくあるパターンです。

 2時すぎまで勤務で起きたのが11時、上り列車は常陸大子駅1607発でこれからでも充分間に合います。

久慈川の眺め、いいですなあ。

牛久駅から約2時間30分、常陸大子駅14:33着。目当ての列車まで1時間半もあり、道の駅だいごで温泉と食事。

ざるそば、のどごし良く旨い★駅から歩けば15分かかりますが、観光案内所に無料レンタチャリあり利用。ふつうのママチャリながら楽々行けました。帰りにバランス崩し1回転倒した。2016年の茨城県北芸術祭で鑑賞者で来ていて地理は得意。日立市では案内ボランティアスタッフ、常陸太田市ではボランティアで制作補助しました。

大子駅に戻り。常陸大子駅那須塩原駅を結ぶ快速バスが登場。掲示では繁忙期の特定日だけ運転ですが、この日も運転で駅前に停まってました。

 いよいよ目当ての列車。

元・急行陸中用で茶色基調も含め、急行列車などない今では、その意味でもレトロですね。

ほぼ直前ゲットの指定券。

走り出すと、静かな車内で揺れがほどよく、ほとんど寝てしまいました。仕事疲れもありそう。乗車証明書の配布はなく、観光案内なども無し。運転停車の案内はあり。

水戸駅到着。鉄道ファンに大人気★パッと見て旧形客車みたい。

乗り得で良い列車。2180円のときわ路パスが来週から利用可能で、この日は乗車券が往復4620円かかったのが惜しい点。