KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

年金について考える

 54歳という歳がら、同年代の友達や会社の同僚などと年金について話題になること多くなりました。まあ、厚生年金は私など1968年生まれの者は基本的に65歳から支給と決まっていますが。60歳から支給だった時代がちょっとうらやましい。

定期特急から引退が決まったキハ85系。(記事と特に無関係)

 

 ただし、減額になるけど60歳から受け取り可能、また65歳からでなく遅くすることも可能(増額となる)で、余命がどのくらいか全く予想つかないので、なんともいえない…。払った分のモトくらいは貰いたいものですが、どうなることやら。なお、20代から(何回か転職したものの)ほとんど夜勤の仕事もしくは1勤務16〜24時間という長時間勤務を中心にやっており、そういう人は日勤中心の一般人より寿命は短いようです。65歳定年で嘱託で75歳まで勤務可能という今の勤務先を最大限続けたい気はあります。運行管理者という、若者がなりたがらない仕事トップ20ぐらいで、たとえどこかに移住になっても仕事いくらでもあります。なんとなく、年金を所定の65歳からにして嘱託ぼちぼちがベストか!?

 しかし、週休1日制でめったに長期旅行に行けず、定年になったら嘱託までの期間に休みもらってヨーロッパなど行っておきたいですなあ。ボランティアのアートイベント実行委員(MMM)はずっと続けたいですが、70km運転するのが大変になったら終わりかなあ。クルマだとガソリン代のみ1200円ぐらいで往復可能ですが鉄道利用だと実に往復3500円あまり!(最寄り駅の日貸し駐輪代もしくは駅まで/からのバス代含まず)

 それにしても、ボランティア仲間の今の20代の学生さんら、彼ら彼女らが65歳になる頃は(少子化進行などで)どのように見ても年金制度が崩壊していそうでかわいそうに思ったりです。45歳ぐらいになったら所得の2〜3割ぐらい年金代わりの貯蓄にする人が増えて、消費が低迷する世の中になりそう。

 まとまりのない話で失礼しました。