KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

赤電〜帰り道

9日の後半の日記を。
多賀大社から多賀大社前駅まで歩き、近江鉄道貴生川駅へ〜八日市駅で一旦下車し、近江鉄道ミュージアムを見学。駅に申し出れば無料で見れます。硬券の特製入場券のお土産つき。

百年以上の歴史について展示・解説。初代あかね号の転換クロスシートに座る体験などもあり。運転シミュレータに期待でしたが、コロナの感染防止で休止中で残念。20分で見れる内容で、電車は1時間に1本しかないので暇潰しに苦労。ようやく次の電車キター。

おお、切り妻・ブタ鼻の個性的な820形!(米原ゆき/高宮駅で撮影、乗車はこれの折り返し。)

約40分乗車で貴生川駅へ。赤電の走行風景も絶対に撮影したい!折り返しまで14分あり、クルマで余裕で2km移動して毎度の撮影地へ。

来た!21世紀にこの電車が走るの、カッコいい。3日間大収穫であっという間、もう帰りに。

15:40に甲賀市貴生川を出て、19時までは下道を行こうと決めました。(無料の名阪国道は利用)鈴鹿峠は通らず、なるべく鉄道に沿って走りました。2つの鉄道路線の接点だけで駅前なんにもない柘植駅、古くてシブイ!

大渋滞つづきの国道23号をトコトコ走り、名古屋市内の藤前干潟に寄って休憩。伊勢湾岸道名港トリトンが遠くに見えます。ウインカー出さず2〜3車線道路を急に右へ左へ、予想進路が難しい名古屋走りコワイ!

その後も国道23号で東進、名古屋市から蒲郡市まで高架道路がずっと続き、信号3ケ所だけ、無料の高速道路みたいで快適!音羽蒲郡インターからようやく東名高速へ。東京まで270kmもありますが全く遠くない感じ。ただ、東京インターを通過するのを深夜割引適用(0時以降)にするべく3ケ所のパーキングエリアで計1時間休憩・食事でした。自宅に翌日2時到着。

一日で520km走破で、クラッチ・アクセル操作でかなりの膝痛!2日後にボランティアの空き家再生で重作業があり、湿布を貼って備えました。

その2日後、 12日に茨城県ひたちなか市内で空き家再生の作業。学生と一緒に重い家具を移動で、早くも午前中にまた膝痛!女子学生の前で休むとかカッコ悪いことできずに夕方までなんとか頑張った!空き家から徒歩1分の那珂湊駅で、ひたちなか海浜鉄道14周年祭を開催、ちょこっと見学しました。キハ車内で写真展など、大にぎわいでした。