KBTのブログ

茨城暮らしKBTの日常を書いてます。

鬼滅の刃 無限列車編

この週末は土日とも完全ゴロゴロの予定です。来週14・15日も同様。普通列車日帰りのウルトラスペシャル節約コースで浜松市に行って浜松楽器博物館や航空自衛隊浜松基地のエアパーク見たいなという思惑ありますが、それでも18きっぷシーズンでない今は6千円ちょっとかかり(注)、カネかかるスキーシーズンに向け貯金するべく遠出なし。

(注)休日お出かけパス+休日乗り放題きっぷ+小田原駅熱海駅往復の普通運賃。

木曜日(5日)は大人気の映画「鬼滅の刃 無限列車編」夜勤明け後に直行の朝イチで鑑賞。友達にも勧められていました。
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大正時代の素朴な日本をバックに、鬼にされた妹を人間に戻すべく旅立つきょうだいとその友達、少年マンガっぽい描き方ですが、わりと大人向けのように思います。流血とか鬼を殺す場面とかたくさん出てくるし。また、ハチロク風のSLが登場も鉄ちゃんとして萌え〜。ただし、乗務員が機関士1人のみで自動給炭なの?との疑問が。監督はたぶん動いているSL見たことなさそう。
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この鬼(漢字の羅列のキャラクターで正式名覚えられず)、中性的でけっこう憎めない。悪役が好きになるひねくれたオッサン(笑)。平日の毎日見ている韓国ドラマでも、だいたい悪役の方を応援。いつまで相手の復讐から逃れられるか〜、がんばれーっと。

鬼滅の刃に戻りますが、ラストの決戦のシーンはストーリー展開があまりに速くて目が回りそうでした。何がどうしてこうなった?途中で機関車と客車が脱線転覆(横転)するのですが、客車がガラス1枚割れずSLが煙と蒸気吹き出すことなく自動消火なのかねえでした。炭水車から石炭が1個もこぼれず。ツッコミすぎでしょうか。

意外に長くて、途中でおしっこ我慢できなくなりトイレ行って3分ほど見逃したのが悔しい…。同じような男女が約20人の鑑賞者の中で7〜8人くらいでした。

まあ、つくば市の大きくない映画館でも1日15回上映は記録でしょう。大都市では20回上映もざらです。どこまで人気が続くか見守りたい。

見終わって、近くの中国家庭料理「香福園」で 麻婆茄子ランチ。
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ほどほどの辛さが食欲そそる。これで税込790円は安めです。