昨日23日の撮影記を。
前回の朝の一本、旧・北陸鉄道能登線(→自転車道)のオーバークロスからです。反対側の南側向いても撮れます。望遠系レンズ必須ですが。
羽咋市街地をバックに走る415系。塗装がパッチワークみたい。
オーバークロスを下から見上げて。廃線跡がいい撮影地になるとは。石川健民自転車道でけっこう通行あります。県ではなく健。
ここから七尾駅方向に1kmぐらい、先月にも行った撮影地へ。
ビシッと415系撮影。実は先月の時より草がさっぱり刈られて良く撮れます。たぶん鉄道ファンが草刈りでしょう。
これは7月19日撮影。4両目から下草ぼうぼう。
数人の撮影者は9:44頃の6両編成までが目当てだったようでその後撤収、私ひとりになりました。確かに光線状態も悪くなります。10時台にも6両来たのですがね。臨時に増結のようでしたが。
来た! 金箔キハこと特急花嫁のれん号。馬子にも衣装みたいで、きれいなキハですなあ。
これで羽咋界隈から撤収、炎天下の中、9時〜11時半まで2時間半も撮影で喉カラカラ、30分歩いて羽咋駅へ。自販機で飲料買いがぶ飲みでした。(天気予報で終日曇りで帽子や飲料持参せず。)七尾線で七尾駅に移動。
クハ455-702を組み込んだ413系でした。最後の急行形にまた乗れた!ボックスシートに座り、洗面所を使用も。
のと鉄道のディーゼルカーで和倉温泉駅へ。花嫁のれん館を目指そうでしたが間違えでした。それは七尾駅が最寄り、まああわてず和倉温泉駅前の喫茶店でランチ。
エビピラフ。丁寧な手作りでいい味。猛暑で食欲ない中でしたがススム♪
このあと、鉄道より圧倒的に本数多い路線バスで七尾駅に戻り。花嫁のれん館は駅から500m離れていて、バスはその近くで降りられ時間節約にも。
(以下つづく)