2014年夏からボランティアのスタッフ・実行委員として関わっている茨城県ひたちなか市のアートフェス「みなとメディアミュージアム」が、コロナの影響で今年の夏はなく、来年夏に延期となることとなりました。（2014年のみアーティスト参加）
http://minato-media-museum.com
楽しみにしていた方々、今年の夏はないことをお詫びします。いつも1月ぐらいから準備でオンライン会議たびたび開催とはいえ、この時点で何らかの現地での準備作業できないとなるともう無理です。まあホームページにあるように、状況次第でミニイベントがあるかもしれません。
もうひとつ所属している古家電楽器プロジェクトも、秋ぐらいまでは目立った活動はなく、仕事以外では、ぽっかりと空いた2020夏となりそうです。そのころまで外出自粛が続いている可能性もありますが。2014年から毎7～8月の公休日等は団体活動に徹してきました。はて、何しようか…。
広島県尾道市に行って大林監督映画などのロケ地めぐりか。坂道が多く真夏は相当な体力が必要ですが。夏の終わりから秋になると台風が来るのよね。（画像は「転校生」の主なロケ地、2013年9月）尾道市内には「男たちの大和」に登場の海岸もあります。先日に改めて鑑賞で、再度ハマった。ちょいと足延ばして、香川県高松市で「世界の中心で、愛をさけぶ」のあの写真館もいいなあ。
韓流ドラマをほぼ毎日見ていて韓国にもまた行きたい。2017年12月の韓国民俗村（ハンググ ミンソッチョン）
本場のビビンパ。食べたい！
暑いの勘弁なら、気温はそれほど変わらずとも、ぐんと湿度が低い北海道！？
北海道ならキハ40ざんまい等で鉄活動メインになりそう。
暑いのがんばってこんな所で撮影もいいかな。まあ今は明るい時間に通過する115系は朝1本のみです。（信越本線 新潟県柏崎市）
ほかに、もう春スキーできない見込みで、7月ぐらいからオープンの白いマットを敷き詰めたサマーゲレンデでスキーも一考。
まあ、具体的なプランは、いつもそうですが直前に考えます。あと、今夏は空前絶後の旅行ブームとなるか!? 私は真逆で閑散ぎみの観光地やホテル等となる予想をします。大半の方が収入減少で大企業のサラリーマンでさえも夏のボーナス減でしょう。デ○ズ●ーランドなど日帰りは人気となるでしょうが、1泊以上で遠出している余裕は(帰省を除き)あまりないと思います。特に安くても10万円はかかる家族旅行は少ないでしょう。私は例年のボランティアに関わる1回3000円前後×15回程度の交通費や学生におごったりする費用が浮くため、それを旅行に回すのです。
★こう考えると、1〜2万円ぐらいの産地直送品をネット・テレビショッピングするより、1回10万円の家族旅行してもらった方が地方の経済回るのね。(4人で新幹線4万+旅館5万、他1万など)
