本日は珍しくスキーツアーにより福島県耶麻郡磐梯町の星野リゾート アルツ磐梯で滑りました。まー三連休でクルマで行ったら遠い駐車場しか空いてなくてかなり歩くこと必至、このような日はゲレンデ目の前に横付けのツアーバスが絶対いい!という選択。勤務先のグループ会社の関鉄観光(株)でスキーツアーやっていて申し込んだ次第。
つくば市の研究学園駅を早朝5:40に出発、常磐道から磐越道に入ると大雪に。画像は中山峠付近。
渋滞皆無、9:30にアルツ磐梯スキー場に到着。すごい地吹雪状態。10:00までは強風で高速リフト動かずで待ちの大行列。
なんとか一般のリフト乗ってまず1本。麓の低い所でも新雪でふわふわ!いいですなあ。
こんどは300m近い行列で45分も待って、高速リフト(低速で運転)で山上エリアへ。意外にこちらの方が天気が穏やか。
山頂付近の樹氷、とてもきれい。これ見るだけでもアルツ磐梯に来た価値あり。ここから下りてゆきますが新雪とパウダーは30度の急斜面だとかなり手強いコブだらけになり、相当に難儀。解放値が働くほどの激しい転倒は1回のみでしたが。一部を歩いたりして、リゾートセンターに戻ってこれたのは14:40と帰りのバスの出発20分前。リフト待ちの時間の長さとスキー場の予想以上の広さで、結局は山頂まで登って1回降りてきたのみ。食事なしで。パウダーはとても良かったけど難コースと視界のあまりの不良に参りました。もう少し上手くもならないと。
記念にとっておきたい、とても良いデザインのリフト券★しばらく部屋に飾ろう。
今回はゴンドラで行ける「クルージングコース」が全てクローズ、緩めの斜度で気楽に何回も滑れそうだったのに残念でした。
相変わらず吹雪の中をバスが出発、帰途へ。いわきジャンクションの手前まで雪が降り続いてました。18:50に研究学園駅に帰着。スキーバスでもバスガイドつきで色々世話してくれて良かった。
途中のサービスエリアでの休憩時間におにぎり買って食べましたが、かなりの空腹、筑波大学周辺の食堂エリアへ~廃業や休日だらけで食べられず。学生・院生さんは個人経営店よりチェーン店の方に嗜好でしょうか。結局は自宅に近い方に行き、派手な看板の「茨城タンメン」で濃厚タンメン。
これは濃厚~。うまいっす。塩分多めには注意ですが、満足して帰りました。