今日は東京に行くか茨城県内をときわ路パス(秋期は初使用)で乗り鉄するか悩みましたが、戦車映画を早く見たい! と東京へGO♪茨城県内では全く上映のない25日封切りのロシア映画「T-34 レジェンドオブウオー」です。
東西線木場駅近くの109シアターへ。牛久の自宅から2時間半はかかるだろう〜実際は1時間25分ほどでした。
日比谷線は今や相当貴重な5ドア車に乗れた♪
楽しみの戦車映画は余計な背景等の描写が僅かで、ほとんどが戦闘シーンで超迫力! 人車一体の時代の激闘を鑑賞できました。第二次世界大戦で中戦車として最優秀といわれたT-34を良く描いてます。ラストシーンがちょっと泣けた。
次の目当ての東京モーターショウ会場へ。東京ビッグサイトで開催、都営バスとゆりかもめで約30分と簡単に移動。
国際展示場正門駅で下車〜あら、いつのまにか東京ビッグサイトと駅名変更になっている。ま、この方が分かりやすいね。さっそくモーターショウへ。
側面ガバッと1枚ドアが開くスズキのコンセプトカー。エンジンルームがなくEV。前後はっきりしないだけでなく、運転席も存在せず。自動運転専用、もしかしたら所有という概念もなくタクシーとレンタカーの合の子かもで超未来的ですなあ。
こちらはクルマ任せでなく、運転する楽しさを味わえそうな三菱の4WDのEV。こういうのはいいね。二輪車コーナーではカワサキが推定250馬力オーバーのニンジャを展示など目立っていました。画像略で。
お色気勝負!?って感じの部品・運転支援系メーカー。思わずカメラ小僧に。近未来のカーナビ等がわんさか展示・実演。
大型車メーカーも色気で!? ずいぶんスリムな方。トラック・バスも日々進化のようです。
こんな感じで東京モーターショウを楽しめました。東京ビッグサイトと有明展示場に分かれ、移動に徒歩30分と大変。そのわりに外国のメーカーがほんのわずかで規模的には縮小のようです。大盛況に見えましたが、クルマがもっと売れるようになるでしょうか。
EV化は時代の流れで理解できますが、熟練ドライバーでないとまともに動かせない・一般道でもアクセル全開を楽しめる・大騒音のモーターサウンドが出る二昔前のエンジン車のようなEV(含む二輪車)がいいな、私は(笑)。